「現役時代は捕手というポジションだったこともあり、私は
“見ること”の大切さを常に意識してきた。さらに、コーチ、二軍監督、そして監督と、指導者といわれる立場になった時、 “見ること”にはさまざまな役割があるということも学び、チームや選手との関わり、毎日のように繰り返される戦いの中で生かしてきたつもりだ」(本書より抜粋)
捕手、野球評論家、そして再び監督を務める梨田昌孝が、多角的な視点から分析した野球論を展開。
発売日 |
2008年3月15日 |
新書本 |
219ページ |
価格 |
798円(税込み) |
出版社 |
ベースボール・マガジン社 |
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